キウス周堤墓群を守り活かす会のホームページへようこそ
キウス周堤墓群とは?
千歳市中央地区にある縄文時代の遺跡です。ドーナッツのような堤でぐるりと囲まれた巨大なお墓です。
キウスには約6,500年前から人が住んでいたことが確認されています。キウス周堤墓群は今から約3,200年前のお墓の集まりです。3,200年前は有名なエジプトのファラオ・ツタンカーメンがいたころです。
遺跡を守り活かすために
大切なキウス周堤墓群を次世代に受け継いでいくために私達キウスの会は積極的に『キウス周堤墓群』の映像化を進めています。
みんなで作ろう縄文の映像2018
『キウス周堤墓群〜晩秋』
みんなで作ろう縄文の映像2019
『縄文人の眠る丘』
https://www.youtube.com/watch?v=BA0f-Nhordk
JOMON JAPAN縄文遺跡群世界遺産本部
こちらからも2022、2023、2024の映像をご覧いただけます。
縄文の魅力を発信!
生涯学習フォーラムをはじめとする各種イベントに積極的に出展し、キウス周堤墓群のみに関わらず、広く千歳市内の縄文文化、先史文化を発信しています。
今年もたくさんのご来場
ありがとうございました!
11月24日よりキウス周堤墓群は冬期閉鎖となります。
来年度のガイダンス施設開館に向けての工事車両が出入りします。ご注意をお願いいたします。
キウス周堤墓群を守り活かす会とは
キウス周堤墓群を守り活かす会は『千歳市の国指定史跡キウス周堤墓群をはじめとする市内遺跡に関する会員相互の学習、市民への学習機会の提供、遺跡情報の発信・周知活動などを通して、縄文文化のみならず郷土の先史文化の価値や特質を発信することにより、文化的な千歳のまちづくりに寄与することを目的として』平成26年6月に設立されました。
※キウス周堤墓群を守り活かす会、会則より
私たちは一緒に活動する仲間を随時募集しています!
入会ご希望の方はこちらからどうぞ(^^♪
Kiusunokai