キウス · 06日 5月 2024
5月4日と5日、キウスの会主催「プラ板で土偶を作ろう! 鹿角アクセサリー作り」を開催しました。 お天気にも恵まれ、大人も子供も、ボランティアガイドも楽しく作ることが出来ました。偶然参加くださった方も楽しい時間が過ごせたと、とても喜んでいただきました。 次回開催は未定ですが、機会がございましたら是非ご参加ください。...
キウス · 06日 5月 2024
春の清掃から始まり、4月26日よりキウス周堤墓群の案内所がオープン致しました。GWも終わりとなりますが、昨年と比べてご来訪者様は少なく、世界遺産登録における縄文ブームも一段落したように感じます。 そのようなキウスですが地元の方や通りすがりで、何かなと「ふらり」と訪ねていただける方がいらっしゃいます。...
縄文 · 17日 4月 2024
改めて読み返してみました『日本人になった先祖たち』~DNAから解明するその多元的構造~篠田健一著 この本を読むと『人種』というヒトの生物的な分類基準が、歴史的にいわれのない差別を生み出しており、国という概念がはかないものであることが実感されます。 日本人の起源はアジアにおける大きな流れの一部であることを再認識できます。是非とも、ご一読を!
縄文 · 16日 4月 2024
バイオミメティクス いわゆる生物模倣 生物の構造や機能、生産プロセスを観察、分析し、そこから着想を得て新しい技術の開発やモノ図クリに活かす科学技術ーWikipediaより バイオミメティクスという言葉が生まれる遥か遥か以前に縄文時代草創期の日本に住んでいた人たちは生物を観察し、役に立つものを作っていたことに気づきました。...
縄文 · 16日 4月 2024
縄文時代は日本中どこにでもありました。 北海道・北東北縄文遺跡群だけが世界遺産登録されましたが、日本中どこにでも縄文遺跡はあります。 こちらは今いるところの縄文時代草創期の多縄文系土器。 あなたの住む街の『縄文時代』はどうでしたか?
縄文 · 15日 4月 2024
『縄文文化の知恵と技』松田真一著 オビには 縄文時代の人びとは 狩猟や漁労の技術を磨き 資源を有効に利用した 文化的遺伝子は 我々の思考や行動にも と、書いてある通り、縄文時代は、厳格で統制された仕組みにの元に精神的にも成熟した秩序ある社会の体系を整えていたと思われます。内容はかたくないです(笑)...
縄文 · 14日 4月 2024
最近の分子生物学はすごい進歩です。 『縄文人と弥生人で分けられない「日本人のルーツ」祖先はいつ、どうやって日本列島へやってきた?』東洋経済オンラインでも取り上げられていました。...
キウス · 13日 4月 2024
いよいよ4月26日、案内所の開設とボランティアガイドがスタートします。それに先立ちまして毎年恒例の周堤墓周辺のごみ拾いを実施いたしました。 今年もすごい量のゴミがたくさん!啞然としてしまいます。一汗かいてスッキリした周堤墓の姿と、今年も多くのご来訪者がいらっしゃることを楽しみにしている会員の表情が印象的でした。
その他 · 05日 4月 2024
この機会しかないので、奈良の橿原考古学研究所付属博物館 特別公開『富雄丸山古墳の蛇行剣』~クリーニング作業が明らかにした巨大鉄剣のすがた~に行ってきました。 もちろん混みこみでした(笑) 蛇行剣、でかい! 想像以上にでかい! 威信財としての役割を今でも十分に果たしています! …頭をよぎったのはGBFとかMHなどのゲームアイテム(笑)...
その他 · 01日 4月 2024
『グローバリゼーション』が声高に叫ばれる今だからこそ、従来の世界史の観点からは見えない部分を学ぶ、新しい視点で学ぶ『世界史』が必要なのではないでしょうか。前文より 第1回は古代文明の始まり、カギは遊牧民 『困難』がポイント...

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