キウス

キウス · 06日 5月 2024
5月4日と5日、キウスの会主催「プラ板で土偶を作ろう! 鹿角アクセサリー作り」を開催しました。 お天気にも恵まれ、大人も子供も、ボランティアガイドも楽しく作ることが出来ました。偶然参加くださった方も楽しい時間が過ごせたと、とても喜んでいただきました。 次回開催は未定ですが、機会がございましたら是非ご参加ください。...
キウス · 06日 5月 2024
春の清掃から始まり、4月26日よりキウス周堤墓群の案内所がオープン致しました。GWも終わりとなりますが、昨年と比べてご来訪者様は少なく、世界遺産登録における縄文ブームも一段落したように感じます。 そのようなキウスですが地元の方や通りすがりで、何かなと「ふらり」と訪ねていただける方がいらっしゃいます。...
キウス · 13日 4月 2024
いよいよ4月26日、案内所の開設とボランティアガイドがスタートします。それに先立ちまして毎年恒例の周堤墓周辺のごみ拾いを実施いたしました。 今年もすごい量のゴミがたくさん!啞然としてしまいます。一汗かいてスッキリした周堤墓の姿と、今年も多くのご来訪者がいらっしゃることを楽しみにしている会員の表情が印象的でした。
キウス · 14日 3月 2024
千歳市教育委員会埋蔵文化財センター※に展示してある『特別な土器』のうちの1点。特別中の特別です(と、個人的に思っています)埋蔵文化財センターへお越しの際は、是非ともご覧ください。何が特別かって? たまご型なんです! そしてとても丁寧に装飾されています。 何に使ったのか? そしてどのようにして作ったのか?...
キウス · 10日 3月 2024
生成AIのガイド内容、特に4番責任重大。 キウス周堤墓群 (Kiusu Earthwork Burial Circles) is a fascinating archaeological site located in the central district of Chitose City, Hokkaido, Japan. Dating back to the Late Jomon period (approximately 1,200 BCE), this site consists of a group of communal graves constructed in a unique manner. Here are some key points about the Kiusu Earthwork Burial Circles: Shape and Structure: The burial circles are characterized by their...
キウス · 06日 3月 2024
キウス周堤墓群の周辺にも数多くの遺跡がありました。半導体工場ラピダスに限らず、開拓されて農地になったり、道路になったり住宅地になったりした遺跡も数多くあります。それだけ、太古の昔から千歳は住みやすいところだったということです。なので、農家のおじいちゃんたちの『宝箱』には遺跡から出土した個人蔵の出土品が眠っていることがあります。(昔は個人蔵が許されていました。) こちらは個人的に『縄文時代のリカちゃん人形』と言っている土偶の頭部。首には小枝を差し込んで関節にしたであろうと想像される小さな穴が開いています。
キウス · 27日 2月 2024
キウス周堤墓群は冬期閉鎖中です。 こちらは私有地から4号周堤墓を臨んだところ。立春は過ぎましたが、まだまだ雪深く(*_*; ところが今年は暖かいのかすでにマガンたちがちらほらと見受けられます。縄文時代は今よりももっと真剣に自然に向き合わざるをえなかったので、獲物としてのマガンの動きには敏感だったと思われます。
キウス · 25日 2月 2024
春を待つキウス周堤墓群の情景です。  2月は例年ですと最低気温が氷点下20℃にもなる極寒のキウスですが、今年は-10℃程度と暖かい冬です。またご覧のように雪がとても少なく遺跡内の散策路に沿って歩くことも出来ます。 (駐車場の除雪はしていませんのでご注意ください)...
キウス · 10日 2月 2024
キウスの楽しみの一つは『春の野草』いわゆるスプリング・エフェメラル(*^_^*)林床には小さな小さなかわいいもの達がひっそりと咲き誇ります。 春が楽しみです(*^_^*)...
キウス · 05日 2月 2024
昭和11年、今から86年前のキウス付近の地図、写真。100年も経っていないのにだいぶ違いますね。アウサリ付近で北軍と南軍が対峙する予定です。アウサリは今も陸上自衛隊のあるところ。そして、このころには既に『由仁街道』が通っていました。2号周堤墓を貫く道として反対の声も多くある『由仁街道』ですが、これも千歳の歴史の一部です。...

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