BBちゃんは国立アイヌ民族博物館第9回特別展示『驚異と怪異~想像世界の生きものたち~』の中で展示されていました。 下の写真はそのほかの展示物、真面目に神さまだったり、祖霊だったり。 その他の展示物が強烈に濃すぎてBBちゃんの影が薄い薄い(;^_^A
インタープリテーションとは自然や歴史、文化の魅力や価値を紹介し、地域と来訪者を結びつける活動のこと。Interpretation 自然公園や歴史遺産、観光地、ミュージアムガイドなどで活動するガイドの仕事の中で必要とされる技法のこと。 その講習の要約を(*'▽') 価値の調査→インタープリテーション→価値の認識→愛着・誇り→モチベーション...
動物型土製品美々ちゃんで有名な美々びび 昔はJRの駅があったのですが今はありません。 pe・pe ぺぺ 水たまりの群在するところ pet・pet ペッペッ 川の群在するところ 今も原始の姿を残す川の姿を見ることが…できました。 出来ましたと書いたのは、国策会社ラピダスの工事で…様相が変わってしまいました。 パンケビビ(川下の美々川)...
テクノロジーで新発見!“遺跡科学”最前線 初回放送日:2024年9月29日 21世紀の遺跡調査は最新テクノロジーが新発見に力を発揮している! ▼キトラ古墳の泥がかぶった壁・・・「蛍光X線」を使った最新装置が見えなかった壁画を明らかに! ▼世界文化遺産・ナスカの地上絵には、まだ地上絵があるはず!考古学者とAIエンジニアの共同研究が新発見へ!...
山形大学坂井正人教授の研究グループがLiDAR技術※とAI分析をあわせてナスカの地上絵を新たに303個も発見されたそうです。このLiDAR技術は決して新しいものではなく、私たちが使っているiPhoneやルンバにも使われているような普通のもの。 同じようなことをキウスでも、やってみたいですね、そう思いませんか? キウスの可視化。...
Public Archaeology パブリック・アーケオロジー Public Archaeologyとは考古学が社会に与える影響について考察する学問だそうで、4つのアプローチ方法があるそうです。 〇教育的アプローチ 〇広報的アプローチ 〇多義的アプローチ 〇批判的アプローチ 興味深い論文として...
『(改訂版)はじめて学ぶ考古学』>人と社会のための考古学>地域づくりと考古学 その中で紹介されていた 『考古学をみんなのものに』と提唱された故・佐原眞さんの内容を抜粋 考古学をやさしくしよう 考古学をたのしくしよう やさしい言葉で魅力的に考古学の成果を伝える必要性を説いています。 〇考古学の社会的価値を広く知ってもらい...
キウス周堤墓群と同時期のエジプト、有名なツタンカーメン王の墓から『サビない鉄剣』が見つかり話題になっていました。最近になって隕鉄を使って作ったものだと判り、『隕鉄から刀剣を作ることができるか?』と日本で特別な道具を使用せず、炭のみの火力で製作できるか確かめられました。これには 岐阜県の関の刀鍛冶さんのご協力があってこそです!...
岐阜県関市にある名もなき池、通称モネの池。最近はやりのブームに乗った観光地かと思いきや、実際に行ってみたら根道神社の池で古くから自治会の人が清掃活動をして守ってきていたようです。池を清掃したり、周りの環境を守っていくのはとてもとても大変なこと。この自治会の人たちは『駐車料金』を活動費用に充てていました。なにか清々しい気持ちになれました。こういう地域活動は素敵だと思います! 駐車料金500円を払うと絵葉書3枚と周辺の簡単な観光案内がもらえました(下写真) こちらも押しつけがましくなく、とっても好感が持てました(*^^)v