かなり姿を現してきました、ガイダンス施設。 スタイリッシュな外観です。
ナラの葉っぱがたくさん落ちていわゆる『赤いキウス』 ポスターの写真は色が調整されています、本当はこんな感じの赤。
ケヌフチのチャシ、キウス周堤墓群からすぐのところにあります。 今は泉郷いずみさと神社。 チャシとはアイヌの砦のこと。いかにもといった場所です。ケヌフチ川沿いの崖の上、誰でもここを砦にするよね~といった場所。崖の上なのでもちろん登ります!113段! 千歳にはアイヌのチャシが他にもあります。有名なところは千歳神社のところ。フレドイヒのチャシ。
秋のキウス、オススメの時期です! なんといっても不快害虫がいません! 落ち葉の香りもステキです! 歩くたびにカサカサ、カサカサ。 木立を透ける太陽の光(#^^#) 是非とも冬期閉鎖前の晩秋のキウス周堤墓群をお楽しみください。 写真は1号周堤墓。
ホロナイ遺跡のあったあたり、今は一面のひまわり畑。 こちらは畑にすき込む『緑肥』なので、今だけしか見られません、お見逃しなく。 ここに立つと、縄文時代の人がここに墓を作った理由がわかるような気がします。 小高い丘から遠くに臨む山々、山の端に沈む夕日。 何度見ても見飽きない、今なお美しい大地です。
キウスの案内所もハロウィンの仕様 だいぶ日が短くなりました。 S画伯の描いた男性土偶。 どんなカボチャになりますか、お楽しみに!
o-ruika 川口橋(ある・沢)新千歳市史上巻 ruikaは橋のことなので橋があったことがうかがえる地名です。 現在は写真のように整備され直線化してます。 ここにも遺跡がありました、オルイカ2遺跡。
劔淵ケヌフチ kene us i putu ハンノキ 群生する沢 の口 語義 kem-ni 血の木 キウスの付近を流れている川 ハンノキは木を切ったり、皮を煎じると赤い液が出るので血の木としたのでkene。水辺が乾燥化してくるとどんどん進出してくる花粉症の大親分ハンノキ。 アイヌと自然デジタル図鑑 ainugo.nam.go.jp
キウスの林の中でひときわ目立つ赤い実、マムシグサの実です。こちらはサトイモ科で別名ヤマコンニャク。コンニャク芋の仲間なので、人間が食べられるかといえば、食べられるらしいですが…絶対に食べない方がいいみたいです(;^_^A 〇厚生労働省>食品>食中毒>自然毒のリスクプロファイル>高等植物>テンナンショウ科...
キウスの郷と称される泉郷の獅子舞。 千歳市無形文化財 泉郷に伝わる獅子舞は『思ってた以上にちゃんとした獅子舞』で22日は泉郷地区の各家々を回りました。もちろん、舞の最後には一年の健康を願ってお獅子に噛んでもらうのがお約束(笑)子どもはギャン泣きしていましたけど(笑)...