3月の末、北帰行がピークを迎えていますえています。千歳市のネシコシ排水路は以前は巨大な沼だったところ。(残念ながら地質調査は行っていないので縄文時代の様子はわかっていません、悪しからず(*_*;)周辺では縄文時代の遺跡もたくさん見つかっています。
朝と夕方はねぐら立ちとねぐら入りするハクチョウやガン、カモ達で押すな押すなの大騒ぎです。
縄文時代は今とは違っていたとは思いますが縄文時代の人びとはこの『北帰行』をどんな風に見ていたのでしょう?春の訪れと、冬の始まりを告げる大切な季節の標しるべだったに違いありません。