2号周堤墓のかけら。
道路をはさんでみるとこんなにきれい。
周堤墓をつくった人たちがここを祭祀/埋葬の場所に選んだ訳がわかるような気がします。
ポクナシリ…そんな言葉が頭に浮かぶ瞬間。
この木々がなければ夕日が沈む樽前山や恵庭岳が見れます。
夕日が沈んだ一瞬は『マジックアワー』、山が燃えます。
夕日をバックに長都沼(ネシコシ排水路)に向かうマガンの群れを見るのも本当に素敵!
※ポクナシリ いわゆるアイヌ文化の『天国』的なもの、『死者の国』。西にあったことから頭を東に向けておきあがった時に西になるように葬られた。