行ってきました、刈谷市歴史博物館。
興味のある企画展『めでたきとり』をやっていたので。
さすがTOYOTA発祥の地、どーん!
34億円超をかけて作られた超豪華な建物です…が、見学者は私一人(笑)
刈谷市の歴史の展示コーナー(常設展)では縄文時代の展示が充実していました。
展示物は有名な丹青社が作っているようです。
なんか、おしゃれな感じになっていました。
常設展には展示解説シートが用意されていて、とてもわかりやすかったです(*^^)v
もちろん『縄文時代にみる刈谷』を選びました。
でも、私一人。
刈谷の歴史で一番興味がわいたのは、世界のTOYOTAのもととなった、TOYODAの自動織機(本物)です。
ここでも私一人。
もう、静かにじっくりじっくり見学できました(笑)
地元のお祭りを紹介する『お祭りひろば』では万燈祭まんどまつりの万燈や山車が展示されています。
広い広いスペースに私一人。
ぜいたくな時間です。
質問があれば受け付けの方に伝えれば学芸員さんにつなげていただき、実際にお話しすることができます。
大切なことはヒトとヒト、決してARのようなデータではないことを実感しました。
そして、本物をみて気づいていただくことと改めて感じました。