· 

『石の目を読む』

こんな本があるのですね(笑)

地元の大きな本屋さんの歴史コーナーにひっそりとありました、だれも立ち寄らないコーナー(笑)

 

内容は楽しい!面白い!石が割りたくなった!

石器を顕微鏡で見てみたい!!

石好きにはたまりません(笑)

 

著者が本書の中で『これから石割はどうなっていくであろう?石割が続いていくにしろ衰退していくにせよ、伝統的な方向性を継承しながらよりも、洗練されたレベルで、おそらくは商業や教材、実験の対象へと分化していくのだろう。』

 

今も、生活の中で『石』は大切な道具です。