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劔淵ケヌフチ

劔淵ケヌフチ kene us i putu ハンノキ 群生する沢 の口

語義 kem-ni 血の木

 

キウスの付近を流れている川

 

ハンノキは木を切ったり、皮を煎じると赤い液が出るので血の木としたのでkene。水辺が乾燥化してくるとどんどん進出してくる花粉症の大親分ハンノキ。

 

アイヌと自然デジタル図鑑

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